こんばんは、ゆき(@shufuyuki)です。
11月25日、食生活アドバイザー2級の試験を受験してきました!
できたかできなかったかで言えばできたとは思いますが、自信はありません…
絶対に間違えないような問題を間違えたのも試験後に発覚したし、あとは神のみぞ知るというところでしょうか。
試験は終わったのであとは合格してることを祈るしかありません。
今回は試験の当日の流れや会場の雰囲気など、経験してわかったことを書いていきます。
当日の流れ
①集合
2級の試験は13:30から、集合時間は13:15でした。
開場は集合時間の30分前でしたが私は13:00頃に到着。
この時点で半分以上の人が来ていたと思います。
会場の教室入口に座席表が貼ってあるのでそれに従って着席し、集合時間になるまで待機します。
待機中はお手洗いに行ったり、テキストを読んだり、飲み物を飲んだりと、自由に過ごすことができました。
②試験についての説明
集合時間の13:15になると試験官より試験についての説明がありました。
・試験は13:30〜15:00だが、試験開始の40分後(14:10)から退室が可能
・試験終了10分前(14:50)からは退室は不可
・試験中に教室から出ることは、すべ終えて出る以外はいかなる理由があっても禁止
・お手洗いに行きたい時も、試験を終えて回答用紙を提出して完全に退室した状態で行くこと
・机の上には試験に必要なものは全て出しておくこと。ティッシュや目薬なども試験前に出すこと
・出欠確認のために受験票は机の通路側に出しておくこと
このような一般的な試験と同じ説明でした。
お手洗いについては厳しいな…とは思いましたが今は便利な物も多いので、ということでしょうか。
先日知人が語学の資格試験を受けた際、「ウェアラブル端末は時計としての使用も禁止」と言われたそうなので、意味合いとしては同じだと思います。
③結果発表についての説明
試験の説明の次は試験結果についての説明がありました。
・模範回答は1週間後にホームページにアップされる
・試験結果は12月21日(金)に発送予定
・試験について質問がある場合は結果発表後に問題冊子に書かれている電話番号に問い合わせること
・受験申込時と住所や名前が違う人、結果発表時に引っ越している予定の人は試験の次の日(11月26日)中に問題冊子に書かれている電話番号に連絡すること。この1日を過ぎたら変更はできない
主に結果についての説明でした。
模範解答が出たら自己採点をしてある程度心の準備をしておこうかと思います。
クリスマスプレゼントとなるかどうか、今からドキドキです。
④解答用紙の配布&必要事項記入
一通りの説明が終わったら解答用紙のマークシートが配布されます。
一人ずつ配られ、終わったら試験官の指示に従って必要事項を記入します。
記入したのは、名前(漢字とふりがな)・受験級(マークのみ)・受験番号(数字を書く・マークする)でした。
受験級を間違えたら解答も全て無効になると注意があり、絶対に間違えていないはずなのになんだか緊張してしまいました。笑
⑤問題冊子の配布
続いて問題冊子が解答用紙と同様に一人一人に配られます。
配布後、落丁のチェックのために冊子の右下のみを見てページ数を確認するよう指示があり、表紙の右下に確認用のスペースがあるのでそこから開いて確認しました。
落丁チェックが終わったら試験開始まで待ちます。
この時点で試験開始4分ほど前。
ひたすら時計を見て「早く始まらないかな〜」と思いながら今まで勉強したことを思い出して試験に備えました。
⑥試験開始
試験官の「始めてください」の一言で試験がスタート。
一斉にページをめくる音が響きます。
退室が可能となった試験40分後の14:10を過ぎると退室していく人が結構いました。
最終的に残ったのは半分くらいだったかな?
私は小心者なので時間いっぱい見直したくて最後まで試験を受けていました。
その一方で見直せば見直すほど不安にもなったので、終わったら一回見直しをして思い切って退室する方がいいのか、最後まで見直す方がいいのか、正解はわかりません。
⑦試験終了
15:00になると「終わりにしてください」との声で試験終了。
解答用紙を裏にするよう指示があり、試験官が回収に来るのを待ちます。
全て回収し枚数のチェックが終わったら解散。
長いようで短かった試験が終了しました。
問題の傾向と会場の雰囲気
今回の問題について
問題は今までと同様、選択問題42問+記述問題13問の計55問でした。
難易度は選択問題は過去問と同じくらい、記述は少し易しかったかな、と思います。
過去問で見た問題が少し選択肢を変えて出ていたり、市販の問題集の模擬問題と同じ問題が出たりと、問題演習の大事さを実感しました。
特に過去問題集はやっておいて本当に良かった!
問題文や選択肢の言葉遣い・言い回しに慣れておくだけで問題の解きやすさが全然違います。
合格したら勉強法について書きます!
会場の雰囲気
受験者は女性の方が多かったものの老若男女でした。
ピリピリした雰囲気はなく、集合時間までは黙々と勉強しているという感じ。
人数は50人ほどだったと思います。
まとめ
仕事を辞めてからの最初の目標だった食生活アドバイザー2級の試験が無事に終わってまずはほっとしています。
模範解答が出たらは自己採点をして心積もりをし、あとは待つだけ。
こんなにがっつり勉強したのは大学受験以来だったので、試験翌日は本当の受験生のように抜け殻で「あ、もう勉強しなくていいんだ」なんて思ったり。
この試験に向けての勉強で栄養素や生活習慣病の予防など生活に直結する知識を学ぶことができ、食生活アドバイザーの資格を選んでよかったと思っています。
結果はどうであれ、今回学んだことは日々の食生活に活かしていきたいと思います!