こんにちは、ゆき(@shufuyuki)です♪
2018年11月に受験した食生活アドバイザー2級の試験結果について書きたいと思います。
結果
結果は不合格でした。
見ての通り、123点中74点が合格点のところ、得点は72点。
選択問題が1問2点なのであと1問で合格だったのに…
自己採点で72点だったので結果は予想はついていましたが、こうして書面でみるとかなり悔しいです。
レシピはS&Bのこちら
まだ先ですが次の試験も受けます!次こそ合格します!
ということで、不合格だからこそ書けることを書きます。
その時の記事はこちら
不合格体験記
不合格の原因①目標の低さ
一番の原因「合格すればいいから」と合格点の6割を目指したことかなと思います。
合格率3割だけど6割取れれば合格なんだから6割取れるように頑張ろう、と目標が低かったのがゆるさを生んで不合格になったのではないかなと。
目指す点数が低いから知識も曖昧なまま勉強を進めてしまい、結果的にそれが原因②につながったと思います。
そういえば昔、「試験勉強は常に満点を目指すように、それでも試験当日は7割しか取れないから」というのを言われて勉強していたことを思い出しました。
試験当日って初めての会場で初めて会う人に囲まれて試験を受けるので無意識に緊張するので家で勉強していた時よりパフォーマンスが落ちるんですよね。
これは勉強だけでなくスポーツも同じですが。
次の試験では満点目指して勉強します!
不合格の原因②本番の時の迷い
試験を受けていて、選択肢で迷ったものがいくつかあったんです。
その時散々迷って、後から「こっちかも」と思った方を答えに選んだのですが、正解はことごとく最初に選んだ方。
こちらも「迷ったら最初に選んだ方」という試験の鉄則をなぜか本番時にできず…
考えれば考えるほど後から選んだ方がよく思えてきて選んでしまいました。
結果的にあと1問取れていれば合格していたので自己採点をしながら後悔が絶えませんでした。
不合格の原因③弱点補強ができていなかった
食生活アドバイザーでは大きく分けて6つの分野があり、そこから満遍なく出題されます。
勉強していくうちに6つのうちの「栄養と健康の分野が苦手だな」と気付きそこを重点的に勉強したのですが、本番でもそこが弱かったので弱点補強が完全にできていなかったと反省しました。
他の分野を忘れていくのが怖くて弱点分野を勉強したら次は全体の復習、というように勉強していたのですが、やっぱり苦手分野の方が忘れやすいので、全体の復習はそんなに頻繁にやらなくてもよかったかな、といま振り返ってみて思います。
次回に向けての決意
次の第41回の試験は7月14日(日)。
また2級一本に絞って受験します。
同じように独学で勉強して臨んで、今回の試験の反省を生かして必ず合格します!
早速勉強を始めているので満点合格できるように頑張ります!!